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水窪ダムのバスは素直だ(7) [生活]

2017.9.2


今一つ仕事を仕上げた。今日も寒い。残暑なし、猛暑なし、金もなしだ



(続)

ゆったりとした午後になった。入れ食い状態の慌ただしい午前中はあっという間に過ぎた。

とはいうものの時間などほとんど気にせず、ではなく、腕時計をしていたけれど、それを見る余裕はほとんどなかったというのが正直なところかもしれない。


2つ目のおにぎりを頬張った。ふとロッド(竿)に目をやった。ロッド(竿)は全部で3つ持ってきていたが、その内2つを使っていた。1つは100メーター先の枝のあたり、もう一つは手前50メートルぐらいと分けて使っていた。


遠投用のキャストはルアーも巻き上げ手元に置いておいた。もう1つのロッド(竿)はルアーをつけて、キャストしたままにしておいた。別に意味があってそうしたわけではなく、手前のロッドは、今まで全然反応らしい反応もなく、全く意味のない、釣れるわけもないロッドになっていた。だから、昼食時間にも巻き上げる必要もなく、ただ置いておいただけのロッドになっていた。


空を見上げると、まさに「がクルリと輪をかいた~」状態で、風の音、その風で木々のこすれる音、そして湖面をなでていく波の音、頬に当たる風も気持ちがいい。それに聞いたこともない鳥の声・・・・・・・・。


静かだ・・・

ここで眠ったら、さぞ気持ちがいいだろうな。しかも誰もいない、邪魔物は何もない・・・とにかく、静かだ。


細かく波立った湖面のルアーをじっと見つめていると、ふと「自分は今、どこにいるんだろう?」的な感覚に襲われることがままあった。それほど、この空間は現実離れをしていた。



自分は湖水とダムの斜面の交わるキワ座っている。もちろん、足は水には浸かってはいないけど、キワと足の間は1メートルもない。その水際にロッドを1本置いておいた


そのロッドを何気なく見た。休憩時ロッドを置いたときは、横に寝かせ、ロッドの先だけ少し水面に触れる程度に寝かせておいた・・・



・・・・はずだ。



今、そのロッドは手元のリールまで水にしっかりと浸かっている1メーター以上、湖水の中に引き込まれたいることになる???


まさか!!!?

 

そのとおり。しっかりバスが食いついていた。急ぎロッドを引き上げた。50メートルも先にいる獲物の重さを感じるはずだったにもかかわらず、ロッドのロックはフリーになっていたので、ドンドンライン(糸)は出っぱなし状態。巻いても巻いても、ロットを引っ張っても引っ張っても獲物の重さは感じられなかった


あれ?気のせいかな?


しばらくリールを巻いているとやっとのこと、その重量を感じた。重い、スゴイ、しっかりとしたきれないバスが釣れた。


ここのバスはすれていない。しかも水がきれいなためか、魚体も傷がなく、きれいだった

バスフッシャーにとってはここはパラダイスかもしれない

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