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レールから外れる生き方(3) [生活]

2017.6.28


じゃ、自分はどうなんじゃい!と言われそうだから書いておくが、私はレールを外れる資格のない人間だった。先の見通しがない、集中力がない、知力がない、素養がないのに先走ってしまった人間。今から考えてもラッキーであったという以外に言いようがない、危なっかしい人生であった


人の物語として、テレビなどでよく言う、誰かに助け上げられたとか、運命的な出会いがあったとかという人的ラッキーは自分にあったのだろうか。「自分は気がつかない」ということもあるかもしれないので、よくよく考えてみたが、残念ながら、そういう巡り合わせには程遠い人生だったような気がする。


当時、右肩上がりの社会だったから、賞罰がない人間だったらば誰でも社会人になれたような時代だ。だから、レールに乗っていれば、厚生年金満額受領、そして穏便な老後人生であったに違いないのだが、自分はその道を歩いていない。


多分、皆と同じ景色を見ていたら、きっとおもしろくないと感覚的に思ったんだろう。別に格好をつけるわけではないが、人とは違う風景、あの峰先の雲を見たかったのだと思う。


外れることはたやすいが、戻ることは外れること以上に難しい。

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